2009年09月28日
大盛況!「庄内映画村オープンセット」レポート!
先日、シルバーウィーク中「庄内映画村オープンセット」に行ってきました!
9月12日のリニューアルオープンから約1週間、なんと来場者1万人突破という
素敵なニュースも届いています。
入り口ですでに行列が!?
この「庄内映画村オープンセット」をご存じない方へ簡単に説明しますと…
山形県鶴岡市羽黒町に位置し、26万4千坪(東京ドーム20個分!?)という
大自然あふれる広大な敷地を持つ日本最大規模のオープンセット!
これまでに『スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ』、『ICHI』、
『山形スクリーム』などの話題作が撮影されています。
そして『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』(2009年12月公開)、
『座頭市-THE LAST-』(2010年公開)、『十三人の刺客』(2010年公開)など
注目作のセットまで、一度にどどーんと見ることができるのです!
近隣の庄内の方はもちろん東北、関東さらには関西方面から来られている方も
大勢いました。
遠方からも大勢の映画ファンが集うこの「庄内映画村オープンセット」の魅力とは!?
LJ編集部WEB担当・斎藤がレポートさせていただきます!
「庄内映画村オープンセット」のここがスゴイ!
【その1】心を奪われる大自然!
青~い空と風に揺れる稲穂、そしてバックには壮麗な山々。
これってタイムスリップ!? 時代劇の世界へすとーんと入り込んだような
不思議な感覚。絶景としか言えないこのロケーションにただただ感動。
『スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ』の撮影で使用された
でっかい鳥居。エリアの移動手段にはバスもありますが、
自然を眺めながら歩いて回るのもオススメですよ!
【その2】もはや芸術の域! 徹底して作りこまれたセット
写真や映像でしか見たことのない茅葺屋根の家。
すべて美術監督の依頼を受け現地の大工さんが建てているそうです。
もちろん内部の細かい部分まで再現。
実際に映画で使用された小道具をはじめ、近隣の蔵などから
発見された年代物の生活用品を飾りつけてリアルな生活感を再現!
漁村らしさをだすために、地面は砂地。
貝殻がつみあげられていたり、小屋には漁網が。
『十三人の刺客』が撮影された宿場町エリア。
赤く染められた障子が、壮絶な斬り合いを思わせる…
『蝉しぐれ』で牧文四郎(市川染五郎)らが住んでいた家。
畑までリアルに耕してあります。
【その3】案内人は“映画村の住人”!
村内にあるセットについては侍に扮したスタッフの方々が
どんな撮影が行われたかなど、丁寧に説明をしてくれます!
中でもぜひ見てほしいのが“庄内藩 殺陣乃会”!
時代劇には欠かせない“殺陣”について実演を含め間近で解説を聞けます。
エキストラとして実際に、撮影に参加される方も多く、
「あの俳優さんが、あの場所で!?」というような
撮影中の裏話なんかも、たっぷり聞けました。
これに関しては、お伝えできない部分もありますので
ぜひ!現地でお話を聞いてみてください!!
エリア移動中にたびたび遭遇した謎の虚無僧。
かなりレアなキャラクターらしいですが、
その正体とは…その答えは庄内映画村ブログで!
http://shonaieigamura.blog24.fc2.com/
お話しできなかったのが、本当に心残りです…。
相当長くなりましたが、いかがだったでしょうか?
ほかにも庄内名物を使った美味しい食べ物を堪能できる
フードエリアや、セット内では「狐美里一座」による
人形劇など一日中楽しめるイベントも満載です!
本当に大満足な一日でしたが、副社長・丸山さんにお話を伺ったところ…
「町娘や武士、岡っ引などを配置して、より時代劇の世界に
入り込めるようなサービスを充実させていきたいですね。」と
もっともっと楽しくなるような期待を感じさせてくれるコメントをいただきました。
しかも、驚くようなあんな作品、こんな作品もこれから撮影されるそうです!
この季節、お米や、名物・芋煮をはじめ美味しい物が盛りだくさん!
秋の旅行にオススメです!
庄内映画村
住所:山形県鶴岡市羽黒町川代字東増川山102
TEL:0235-62-2134
アクセス:JR鶴岡駅よりシャトルバスで50分
山形道 庄内あさひI.C.より30分/鶴岡I.C.より40分
オフィシャルHP:http://www.s-eigamura.jp/index.html
2009年03月21日
LJ的休日の過ごし方 その1
みなさん、はじめまして!
最近、LJ編集部に加わりました新人・サイトウです。
めざせブログ、週1更新!ということで、編集部の裏話やイベント情報、
おすすめの本、映画、音楽など何気ない情報からマル秘エピソードまで
ドドーンとお伝えします。
記念すべき第1回は、“LJ的休日の過ごし方 in 吉祥寺”をレポート!
LJ29号でも紹介している『グーグーだって猫である』を中心に
ブラブラしてみましょう。
まずは今回の目的地、井の頭公園でおいしい休日を過ごすための食料調達!
劇中で上野樹里さん含む、森四中が肉屋・佐藤のメンチカツをはふはふ食べる
シーンを再現するのも魅力的ではありますが、断然おすすめしたいのは・・・
輸入雑貨や食品、デリカなどがずらり並ぶ「吉祥寺カーニバル」!!
http://www.good24.jp/shop/l106.html
中華、和風、エスニック系から絶品スイーツなど本気で迷う宝の山。
どれも100gあたり200円以内なり!
購入したのは、手前:スイートチリマヨチキン、左:ワカサギの南蛮漬け、
奥:ポテトサラダ、右:れんこんのしゃきしゃきイタリアンサラダ
お次ぎは、公園の入り口付近にあるカフェバー「MISHIMA」!
映画『転々』のお散歩スタート地点である焼き鳥屋「いせや」の真向かいです。
オシャレな店内も魅力的ですが、店先では元気のよいイケメン店員さんが
キンキンに冷えたビールを売ってくれます。
しかも、驚くほど安い!!
ここで、コロナビール(350円)、エビス(250円)を購入。
お酒が苦手というかたは、すぐそばにスタバもあります。
全部合わせて約1400円(二人分)!
準備がととのったところで、いざ井の頭公園へ!
グーグーファンは迷わず、麻子先生と青自がはじめて出会ったベンチへ行くべし!!
加瀬さんのような素敵な人が木の上から現れないかしら?なんていう妄想も
ぜんぜんオッケーです。
よく晴れた日に美味しいものを食べて飲んで、ぐっすり昼寝。
こんな贅沢なロケ地ピクニックはいかがですか?
ちなみに下の写真の奥に見えるマンションは・・・
『グーグーだって猫である』の原作者である大島弓子さんが、以前住んでいたという場所。
こんな風にあなたの身近にあるロケ地を今後もご紹介します。
どうぞ、よろしくです。
2007年11月19日
「篤姫」の撮影見ました!
お久し振り★ LJのしょこたんです (^○^)/ ヤッホー
先日、NHKのスタジオ見学をしてきました。
そこでは
2008年(第47作目)のNHK大河ドラマが「篤姫(あつひめ)」の撮影が行われていました。
主役・篤姫を演じるのは、連続テレビ小説「純情きらり」にも出演した、宮崎あおいさん。
大河ドラマ史上、最年少での主演らしい。
また、女性が主人公の物語は久し振りなのだとか。
幕末から明治の激動期、時代に翻弄されながらも、
力強く生き抜いた“薩摩おごじょ”の一生を描く本作では
瑛太、堺 雅人、堀北真希、松田翔太など
大河ドラマ初出演の人もたくさん見られます。
なんと雅楽奏者の東儀秀樹さんも孝明天皇役で役者デビューするらしい。
内容もさることながら、出演者も楽しみです(^▽^笑)
ところで、私がみた撮影現場は
篤姫の生家・島津家でのワンシーン。
父の長塚京三と母の樋口可南子が篤姫について話す場面。
そこへ篤姫が登場!!
チラリとしか見えませんでしたが、やっぱり
宮崎あおいさん m(~o~)m かわいい~♪
役者人の美しさ以外にも
セットの作り込みにも圧巻です。
2週間ごとに設定が変わるので、作っては壊し、また新しいセットを作るということを
繰り返すそうです。1年間続く大河ドラマって本当に大変なんですね。
周りの風景や建物などにも注目して見れば
ドラマを2倍楽しめること間違いなしです!
ぜひ来年の大河ごらん下さい!
ちなみに、伊豆で行われた篤姫の撮影裏話は
ロケーションジャパン2月号(1/15発売)にも掲載しています
乞う★★***\(^O^)/*** ★★ご期待!
2007年09月25日
私たちのオフィスが撮影に使われました!
10月2日放送の
「世にも奇妙な物語:特別篇」の中の「ゴミ女」で
私たちの働いているオフィスが撮影で使われることに!
せっかくのこの機会を逃すわけにはいかないと
邪魔になるであろうと予測しつつも
現場をチラッと覗かせていただきました。
主演の松下由紀さんが働く出版社という設定。
編集長
ベテラン女性ライター
若手女性ライター
3人の俳優さんがいらっしゃいました。
そして驚いたのは
いらっしゃった監督さんはじめ制作者さんたちの数
総勢30名弱!
狭いオフィスにぎゅうぎゅう・・
立ち会った私はじめ他男性2名、居場所に困るほど。
ある人はトイレへ・・
ある人は洗い場の隙間へ・・
ある人は壁添いに直立不動・・
本番ではエアコンを止めなければいけず
扉も開いた状態だたため
汗がふきだしてくるほどの暑さの中で
撮影だったのにもかかわらず
私は「暑い」と連呼していた一方
俳優さん、制作者の皆さん、
そんな状況でも愚痴一つ言うことなく
もくもくと作業されている様子をみて
プロ魂というものを感じました。
ドラマ内で使われるであろうシーンは3シーン。
そのシーンに対して撮影は3時間強。
(9時から設営が始まり、撤収は12時半でした)
あっという間の時間であり
あっという間のシーンかと思いますが
私たちにとっては普段働いているオフィスが
ドラマに使用されるという記念になるものとなりました!
どんな風に使用されるのか今から本当に楽しみです。
是非、みなさんもご覧ください♪
2007年08月22日
「ぼく駐」の現場取材に行ってきました!
編集部の藤野です★
来年公開の映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の現場取材のため、
栃木県某所のロケ地に行ってきました。
この映画の原作は、アクセス数12か月連続No.1というブログ小説で、
地元のワルガキ高校生が駐在さんを出し抜くために
ひねりにひねったイタズラを連発する、というコメディーです。
宇都宮駅周辺から車に揺られること30分。
車を降りると、一面若草色!!!
ロケ地は、田んぼに囲まれ、風の音と鳥の鳴き声しか聞こえない、
とってものどかなところでした。
気温35度。無風。
田んぼ、ビニールハウス、しかない。空に雲が浮き立って、本当にキレイです。
かかとの高い靴で登場してしまったことに若干(かなり)後悔しつつ、
あぜ道をとぼとぼ歩きながら
あまりの暑さに朦朧としていると、突然、
「わーーーー!!!!!」
という尋常でない叫び声。
事件か?!
重そうな楽器を抱えて走る少年たち。
追いかける警察官。
明らかに事件じゃん!!でもその光景がなんともコミカル!
「カーット!」
という掛け声と同時に、大爆笑が巻き起こりました。
ちょっと照れた様子で振り向く蔵之助さん。素敵です。
この日は、市原隼人さん演じる「少年」が佐々木蔵之助さん演じる「駐在さん」に捕まって、
手錠をかけられ電信柱に繋がれて放置される(?!)シーンや、
少年たちが楽器を抱えてあぜ道を走り駐在さんから逃げるシーンなどを撮影していました。
撮影期間の今は、現地に住んでいる人たちでも珍しいというほどの暑さ。
立っているだけで、汗が吹き出ます。
そしてその過酷さは、撮影スタッフを見れば一目瞭然。
黒っっ!!!!!
焼けてるというより、焦げてますから。肌が。
でもそんな暑さはモノともせずに、皆さん黒光りして輝いていました。
インタビューでも、「この暑さに耐えるのが大変!」と
市原さんも佐々木さんも度々おっしゃっていました。
でもこんな過酷な条件を乗り越えるからこそ、
キャストとスタッフが一致団結して笑いのある現場を
盛り上げているように思いました。
気になるインタビュー内容やロケ地の様子は、後日発行の「ロケーションジャパン」で
余すとこなくご紹介いたします!おたのしみに☆
そして肝心の映画は2008年4月15日に公開されます☆待ち遠しいですね!
「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」
公式HP http://bokuchu.gyao.jp/
2007年01月09日
探偵5の林海象監督 訪問!!
“探偵”好きな監督って知ってますか?
・・・・・・
ヒント1
佐野史郎さんとは盟友
ヒント2
『私立探偵 濱マイク』を生み出した
ヒント3
『探偵事務所5″』
そうですヾ(*°▽°)ノ
探偵ものといえば、この人の右に出る人はいないと言われる
“林 海象”監督!
↓
この方に先日お会いしてきました。
一見、恐そうに見える監督。
でもと~っても親しみやすく、素敵な方なんです☆~(σ。σ)♪
監督を訪ねたこの日はちょうど『探偵事務所5″』の撮影が行われていて
佐野史郎さん、柏原収史さん、窪塚俊介さんらが撮影中でした。
みなさん黒い帽子、黒いスーツに身を包みダンディー全開でした。
場所は川崎のスタジオ。
この物語の舞台の設定が川崎。
なんと設定だけではなく現実にも川崎に事務所を作ってロケしているのです。
この方、地域密着型の探偵監督なのであります(▼∀▼)。
探偵事務所のセットは実に凝っていてビックリ。
スタジオの中にバーも作っちゃったようですよ。
↑バーには「探偵5」にちなんで作った5たばこも!
『探偵事務所5″』の詳細はこちら http://www.tantei5.com/
現在はインターネット配信中。無料で視聴できます。
今後また、映画化するという噂も。
楽しみですね~
2006年12月16日
東映撮影所に行って来ました
東映撮影所の見学に行ってきました!
今回は営業隊長の “なべなべ” ┌|*゜▽゜*|┘ と
編集部のアネゴ “みどりん” (ノ ̄∀ ̄)ノ、
そして私 “しょこたん” :*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:の3人で出かけました。
所内はと~っても広くて道に迷ってしまうほど。
全部で20のスタジオに加えて
美術倉庫や職員用の食堂、仮眠室まで揃っています。
撮影所の方の案内のもと
まずは映画が出来るまでの行程を映像で勉強しました。
ただ映画を観ていると役者や監督さんしか目立たないし注目されないですが、
本当は裏方と呼ばれるたくさんの人がイチから積み上げて作っているのだと
改めて実感、感激しました。
次に、いよいよスタジオの見学へ。
スタッフの方からスタジオへ入る前の注意などを聞いていると
水谷豊さんが歩いているではありませんか(∂▽∂)
「こんにちは~」と声をかけると
「こんにちは」と軽い会釈つきで答えてくれました。
な~んてダンディでカッコいい人☆なんでしょう。
どうやらドラマ『相棒』の収録のようでした。
寺脇さんとのコンビネーションが抜群でとても楽しいドラマですよね
私も2時間ドラマだった時から欠かさず見ています。
そんな興奮が終わって振り返れば
そこには和服姿の藤谷美紀さんが(*°▽°*)
やっぱり撮影所だけあって歩けば芸能人に当るんですね~
スタジオ内の撮影風景を見学した後は
【ポストプロ】と言われる音入れ作業の現場を見学。
音一つで映画の雰囲気が変わるので
大切な作業なのですね
今回の職場見学は映画に係わる記事を書いている私達にとって
非常に勉強になりました。良い誌面作りに生かせていけそうです♪
※東映撮影所は一般の方の見学は受け付けておりません。
2006年12月04日
時代劇の定番ロケ地を訪ねました
編集部 しょこたん:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:です
ロケのメッカ、茨城県にある『坂野家住宅』に行ってきました。
坂野家住宅は国指定の重要文化財。
豪壮な表門と茅葺屋根の屋敷、
四季折々の美しさを見せる中庭などがあります。
坂野家の表門をくぐるまでに通る道には竹林や庭園もあり、
“風土博物館”という名がふさわしい、
懐かしくも美しい風景が体感できます。
ここではNHK大河ドラマ『武蔵』、『利家とまつ』、『巧妙が辻』をはじめ
映画『座頭市』、『HAZAN』などの撮影が行われています。
館内に入ると、釜や馬小屋、見事な欄間などが見られ
時代劇の世界にタイムスリップしたかのような雰囲気が味わえます。
もちろん時代劇だけではなく、現代劇も。
東北や九州などの田舎に見立てて撮影されることも多々あるそう。
最近はなんと!キムタクがCM撮影で来たんだとか。
この時はさすがに見物客も多かったそうです。
撮影中のエピソードや坂野家の謂れなど
巧みな話術で説明してくれたのが
この館長さん
↓
おかげでロケ地巡りが2倍enjoyできました
旅の途中に寄ってもよし
ロケ地を目的に出かけてもよし
映画やドラマの世界を堪能するのって、とても楽しいですよ
みなさんも是非 訪れてみてくださいε=ε=εヽ (  ̄ー ̄)ノ~
ちなみに写真撮影は 編集部のみどりんです。
2006年10月10日
『ビストロ スマップ』に招待されました!!
編集部 しょこたん です
久しぶりに上京した友達と、フジテレビで遊んできました!
外のイベントスペースでは映画『UDON』にちなんで、いろ~んな種類のうどんを販売していました。
おいしそうな匂いがぷんぷんと立ち込めて食べたい衝動にかられましたが、
夕飯に備えてここはガマンだ!ということで、中の見学コースにいざ出陣。
見学コースには歴代の「いいとも青年隊」のパネルや「トリビアの泉」のへ~ボタン、
「はねるのトビラ」の写真、「サザエさん」の家の模型などさまざまな展示が見られます。
特に私が嬉しかったのが
SMAP×SMAPでおなじみのコーナー
『ビストロ スマップ』に招待されたこと!?(笑)
↑って単に看板の前で写真がとれるってだけなんですけど(^^;)
それでも嬉しいものですね♪
他にもHEY!HEY!HEY!のゲスト席、脳内エステIQサプリの伊東四郎の席などなど・・・
記念写真がたくさん撮れて楽しめますよ。
土・日曜日ともなれば、何かしらのイベントを催しているし、
周辺観光も合わせれば1日中遊べちゃいます。
ぜひ東京名物としてお友達や家族を案内してみてください☆
2006年10月02日
映画「東京タワー」に出てくる近未来船とは
編集部のマッキーです。
映画「東京タワー」で松本潤と寺島しのぶが乗っているもの、なんだか知ってます?
実はあれ
「銀河鉄道999」で知られる アニメ界の巨匠・松本零士氏がプロデュースした
未来型水上バスなんです。
先週この船で日の出桟橋~お台場をクルージングしてきました。
夜の8:00頃から乗ったため船の中がきれいにライトアップしていて、なんともロマンチック。
光きらめく船内でカクテルを飲みながら
100万ドルの夜景を見上げる、
それだけでも雰囲気に酔いしれるのに
まだまだ仕掛が・・・(乗った人だけのお楽しみ)
その瞬間、乗船していたカップルたちは
な、な、なんと
熱い抱擁とキスを始めました!!
やっぱりみんなムードには弱いんですね。
ちなみに私は会社の同僚と一緒だったので、そんな甘い雰囲気はなく
ただ、夜景に感動していました(^^;)
私も今度はぜったい彼と行きます!
この船と夜景に関してもっと知りたい人は
次号 ロケーションジャパンを お楽しみに☆
2006年09月26日
阿部寛 主演:『結婚できない男』に出てきたお化け屋敷
編集部のマッキーです
この間、もう終わってしまいましたが、
ドラマ『結婚できない男』のロケ地に行ってきました。
ドラマは40歳過ぎても結婚できないクセのある男の話で
阿部寛さんがコミカルな演技を披露していましたね。
それが楽しくて毎回欠かさず見ていました。
さてさて、本題
ロケ地は台場1丁目商店街にあるお化け屋敷。
ストーカーを受けている国仲涼子を助けるため、
阿部寛と夏川結衣が一緒にミイラ男に会いに行くシーンで登場しました。
でも、実際のお化け屋敷にはミイラ男がいなかったのが残念(><)
阿部寛のようにウンチクを語りながら引っ張っていてくれる人がいたら
楽しいだろうなぁなんて思いながら
恐いので走って通り抜けてしまいました。
そのせいか、お化け屋敷なのに、
お化けにはぜんぜん遭遇しなかったんですけど・・・ (--;)
2006年08月11日
玉山鉄二・阿部サダヲ出演!『誰よりもママを愛す』ロケ地:日比谷茶廊
編集部の瀬川です!
前からロケーションジャパンで紹介していた「日比谷茶廊」が!!
またもやドラマに登場です♪♪
日比谷茶廊はこちら♪
じゃ~~~~~~~~~~~~~~~~ん♪
シーンは明(玉山鉄二)がピンコ(阿部サダヲ)を待っている、というシーン♪
東京のビジネス街の中にある日比谷公園。
そしてその中にあるオープンカフェ「日比谷茶廊」♪
ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーー癒し。
実はここ、以前はドラマ『電車男』にて伊藤美咲演じるエルメスも訪れてるんですよ!
詳しくはロケーションジャパンwebページ、「ドラマの舞台になったcafe&restaurant」をチェックです!!
∟http://www.chiikikassei.co.jp/Lj/gourmet02/index.html
2006年08月02日
湘南行ってきました!!
編集部の瀬川です。
先週はロケーションジャパン8月号で特集を行った湘南へと行ってきました♪
編集部の者と行ったのですが、あちこちで
「あ、ココは『タイヨウのうた』で塚本くんがバイトしてた港だよ!」
「あ、ココは『太陽の季節』で石原裕次郎がヨットに乗っていた海だよ!」
…マニアックな会話…。
そして辿り着いたのは、リビエラ逗子マリーナ♪
ヤシの木が並び、すっかり南国気分。
実はココ、ドラマ『夢で逢いましょう』で矢田亜希子と押尾学が結婚式を挙げるシーンのロケ地となった結婚式場です。
見渡せば湘南の海と空が広がるチャペル!
あ~、私もこんな所で結婚式を挙げたくなりました…。
せっかくなので、リビエラ逗子マリーナ内にオープンしたばかりのレストラン『GRAND BLUE OCHIAI』にも行ってきました♪
そう、「いまや日本一予約が取れない程の人気店」として有名な、落合シェフが新しく手がけたレストランなんです。
ガラス張りのレストラン内はどの席もオーシャンビュー!!
江ノ島や富士山、晴れた日は大島も見れるんだとか。
地平線がどこまでも続いているのを見ることができて気持ち良かったです。
そして気になる味は言うまでも無く…本当に美味しかったです。
湘南、海を見ているだけで癒されましたよ。皆さんもゼヒ行ってみてくださいね♪
2006年04月20日
岩手が朝ドラロケ地です☆
ロケトピックスをひとつ!
次のNHK朝ドラのロケ地が決まったようですね~
遠野がどぶろくで特区申請するなど、民主党の小沢さんの出身地だったり
最近、地域の活性化のネタが尽きない岩手!
これからの動きに要注目ですね☆
NHK連続テレビ小説:県、初舞台に 県内「効果に期待」 /岩手
来年4月から放送されるNHKの朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」の舞台に岩手県が初めて選ばれたことで、県内では朝ドラ効果を期待する声が上がっている。
ドラマは都会育ちのヒロインが盛岡の名門旅館で奮闘しながら成長していく姿を描く。商工会議所や非営利団体「盛岡フィルムコミッション」と連携しながら、盛岡市が3年前から誘致活動を行ってきた。同市観光課は「全市が一体となってロケに協力したい」と話す。
NHK盛岡放送局によると、ドラマの舞台は盛岡のほか、遠野市や三陸沿岸が候補にあがっているという。
題名「どんど晴れ」は民話の結びの言葉に由来する。民話の里、遠野市では「新市発足後、永遠の日本のふるさととして情報発信しようとしていた矢先のニュースで、全国にPRするいい機会にしたい」と放送を心待ちにしている。
(情報提供:毎日新聞)
2006年03月18日
アサヒ本生アクアブルーロケ地
気になるCMロケ地の話
少年隊の東山紀之(39)と俳優・塚本高史(23)が出演する発泡酒「アサヒ本生アクアブルー」のCMが20日から全国放映される。イメージ曲は歌手・山下達郎(53)の「JODY」で、そう快な世界観を印象づけている。
青い海と空が広がるサイパンのリゾート地が舞台。都会的な広いテラスを所有する東山のもとへ、後輩の塚本が訪ね「―アクアブルー」を楽しむ。撮影は、とある一軒家の庭先で行われた。2人が海を眺めているところを背後から撮るシーンでは監督の「カット」の声がかかっても、景色に見とれていた2人は動かなかったという。
(デイリースポーツ)
編集部ももっと海外のロケ情報を取り扱いたいなと思っている今日この頃。
ビールCMは最近ロケが多いです☆アサヒの江口 洋介と松岡恵望子の
「コクコクキレキレ コクキレッ 生!」はあれはきっと尾道ですよね~
それと、キリンの円熟は沖縄ロケのようです。
これからますます注目ですね!ビールCMロケ地