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2009年10月19日
イベント開催情報！ 熱海映画“感”-ココロとカラダで感じる映画祭-
ロケ地や映画の舞台として、さまざまな名作に登場してきた「熱海」で
映画祭『熱海映画“感”-ココロとカラダで感じる映画祭-』が、
2009年10月23日（金）～25日（日）の期間中に開催。
「ほかの映画祭と、どう違うの？」という疑問にお応えして
この映画祭の面白ポイントをロケーションジャパン編集部がご紹介！
★映画を“感じる”プログラム★
ただ映画を観るのではなく、ゲストによるトークイベントやロケ地めぐりなど
各映画の内容を追体験できるプログラムが組まれているので
より映画の世界へと入り込むことができます！
では、具体的に上映作品とともに一部プログラムを紹介します。
●オープニングDAY ゲスト：浅丘ルリ子さん
『早咲きの花』＆「浅丘ルリ子さんと菅原浩志監督トークイベント」
日時：10月23日(金)
オープニング上映：開場14:30／上映15:00 会場：熱海市観光会館ホール
トークイベント：開場17:30／開始18:00 トークイベント会場：起雲閣音楽サロン
オールナイト上映：開場20:30／上映21:00～ 会場：熱海聚楽ホテル「月の栖」
オープニングを飾る映画『早咲きの花』は、宗田理原作をベースにしたヒューマンドラマ。
(C)『早咲きの花』製作委員会
（STORY）
失明寸前と宣告されたカメラマンのシュナイダー植松三奈子(浅丘ルリ子)は、故郷の風景を目に焼き付けようと帰郷する。偶然出会った二人の高校生・行彦と三枝子に自らの幼い日のことを語り始めるにつれ、あの太平洋戦争の記憶が蘇り…。
世代から世代へと語り継ぐべき戦時中の体験や故郷を愛する心をこの作品を通して主演の浅丘ルリ子さんと菅原正志監督のトークを間近で聞くことができます！
ほかにも、日活黄金期に数多くの作品でヒロインを演じた浅丘ルリ子さんが出演した映画から『銀座の恋の物語』、『ギターを持った渡り鳥』、『拳銃無頼帖 抜き射ちの竜』の3本をオールナイトで上映！
●『東京物語』＆「熱海ロケ地めぐり」
日時：10月24日(土) 開場12:30／上映13:00、体験プログラム15:30～16:30
上映会場：起雲閣ギャラリー プログラム会場：起雲閣ギャラリー
巨匠・小津安二郎による映画『東京物語』。
あの名作のロケ地となった熱海で、映画を見てすぐにロケ地めぐりができるという
贅沢なロケ地散歩をぜひ体験してみてください！
(C)1953松竹株式会社
●『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』＠「芸妓見番」
日時：10月25日(日) 開場18:30／上映19:00
上映会場：熱海芸妓見番 プログラム会場：熱海芸妓見番
昭和29年に建てられた熱海芸妓見番。そんな昭和の風情を感じる会場で、昔懐かし昭和の傑作映画を鑑賞できる！ 寅さんシリーズでも人気作として知られる映画『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』を観てその温かい人情に癒されてみて。
(C)1975松竹株式会社
ほかにも、映画＋芸術鑑賞の『酔画仙』＆「MOA美術館探検ツアー」や映画＋グルメの『レミーのおいしいレストラン』＠「カフェ ド シュマン」など観るだけじゃなく実際に体感できるプログラムが満載！
そのテーマの通り、ココロとカラダで感じるほかにはない映画祭をぜひ体験してみてください！
※一部プログラムは事前予約が必要なものもありますので、事前にお問合せください。
※料金、アクセスなどの開催概要は下記HPアドレスからご参照ください。
『熱海映画“感” ココロとカラダで感じる映画祭』
開催期間：2009年10月23日（金）～10月25日（日）
場所：熱海市 起雲閣、観光会館、芸妓見番、いきいきプラザ（中央公民館）、マリンスパあたみ、MOA美術館、中銀ライフケア22号館、カフェ ド シュマン、ナギサ喫茶店、Bar Negroni、月の栖 熱海聚楽ホテル
チケット販売：熱海観光協会（親水公園内）TEL：0557-85-2222
atami navi事務局（起雲閣そば）TEL：0557-52-4531
※当日の上映チケットは、各会場でも発売
主催：熱海市観光協会／熱海映画“感”実行委員会
＜お問い合わせ＞
●熱海市観光協会
TEL：0557-85-2222
●プログラム予約ホームページアドレス
http://wla.jp/ontama/
●熱海映画“感” ホームページアドレス
http://www.mmc-inc.jp/atami/
投稿者 Melody : 2009年10月19日 16:45