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2006年02月03日
バルト順調にロケ進んでます!
第1次世界大戦時、徳島県鳴門市の板東俘虜(ふりょ)収容所長として、ドイツ人捕虜を人道的に扱った松江豊寿を描いた東映映画「バルトの楽園(がくえん)」の会津ロケは31日、松江の故郷、会津若松市で行われている。
芦ノ牧温泉の戸草平でのロケには、松江の父久平役の三船史郎さんと地元エキストラらが参加。青森県の斗南に移住した久平らが荒れ果てた土地を懸命に開墾するものの、厳しい寒さや飢えで倒れるシーンを撮影した。
ロケでは、地元住民が除雪などで協力した。予定通りのスケジュールを終えると、出演者やスタッフにねぎらいの拍手を送った。妻サヨさん(68)、孫理奈ちゃん(6)とロケを見守った市内の無職三浦一郎さん(69)は「松江所長の功績を伝えると同時に、芦ノ牧温泉のPRにもなれば」と期待を語った。
同日は猪苗代町の天鏡閣でもロケが行われた。名脇役福本清三さんが演じる明治政府の役人に、久平ら会津藩士と家族が待遇改善を求める場面を撮影した。
会津ロケは31日終了の予定だったが、1日延長し、1日に猪苗代町で新たに加えるシーンを撮影
ロケジャパンでも5月にドド~ンとバルトをご紹介する予定ですので
楽しみにお待ちくださいね♪
情報源
http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20060201/kennai-20060201095638.html
投稿者 Melody : 2006年02月03日 15:34