2008年12月17日

『魔法遣いに大切なこと』試写会&舞台挨拶に行ってきました!

『魔法遣いに大切なこと』試写会&舞台挨拶に行ってきました!

魔法・舞台.jpg

舞台挨拶のとき、中原俊監督、山下リオちゃん、岡田将生くんが壇上にあがると
会場からは歓声があがりました。

それもそのはず。
観客のなかには6時半からの公開に、2時から並んでいた人もいたそう。

この寒空の下4時間以上も待っていたなんて驚いてしまいましたが、
出演者を見て納得。
キラキラオーラの山下リオちゃんはめちゃくちゃかわいかったです。
あまりに顔が小さく足が長いので、指で測ってみたところ、
なんと8頭身!これで16歳というからさらに驚きです。

クリスマスに願いが叶うなら?という質問には3人とも
「映画館をお客さんでいっぱいにしたい」
という答え。
監督と出演者がどれだけ映画を大切にしているかが伝わってきます。


肝心な映画の内容ですが、
魔法遣いがリアルな現実世界で一般人と共に生活しているという設定。
中原監督の切り取った東京は、リアルなのに美しくて
ファンタジーという枠にも、リアルという設定にもしっくりきます。

正式な魔法師になるための研修を受けに北海道・美瑛からはるばるやってきた
主人公(ソラ)の戸惑いながらも研修を受けながら成長していく姿は
観ていて清々しいほど。

苦難あり、恋愛あり、思い出あり、そして最後には…。

途中何度もすすり泣く声が聞こえ、
観終わった女子高生は立てなくなるほど感動していました。

映画館へ行かれるときは、ハンカチ持参をお勧めします!

(モヨーコ)

こんにちは。おまけのおかちゃんです。

舞台挨拶でリオちゃんも言っていましたが、
「魔法遣い」が出てくるのに、「魔法魔法していない」作品。

リアルな風景の中で描かれる魔法は、荒唐無稽でなく、
人々のささやかな願いや思いに寄り添います。
とてもやさしいファンタジーです。

私のおススメはイルカのシーンです!
ぜひ見てみてくださいね!

投稿者 Melody : 09:59 | コメント (0)

2008年11月17日

宮崎県に行ってきました!

こんにちは! リエコです!

この1年で、東国原宮崎県知事の顔を何回見ましたか?

私は間違いなく、月1以上のペースで
知事のお顔を拝見しているかも・・・・?

そんな知事効果があってメディアでの露出が増えた宮崎が、
これから映画やドラマのロケ地としてどうなるのか!?
LJ的に気になるところ。

そこで、現地に行ってきましたよ~!!

広報大使のように飛び回る知事のおかげで、
“宮崎の食”は全国区になりましたが、
それでもまだまだ知られていない美食がワサワサあります。

地鶏や宮崎牛がおいしいのはもちろんですが、海の幸も新鮮っ!
青島地区では、地元で獲れた魚を、
地元産の刺身しょうゆ(こってり甘めで美味)で
いただいて、幸せでした~。

で、宮崎の印象はというと「会う人みんなが穏やか&あったか」。
南国・宮崎と言われる気候のせいなのか、
みんな、朗らかで楽しいんですよね~。

宮崎の魅力を紐解いていくと、
そこにはノンフィクションの“人々のドラマ”があって、
知れば知るほど、宮崎のことが好きになります。

私が現地で見て、感じたことは、09年1月15日号で
たっぷり紹介するので、ぜひご覧ください!

もちろん、東国原知事のインタビューもあります!!

投稿者 Melody : 20:23 | コメント (0)