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2009年11月24日
「旅ショーット！プロジェクト」ショートフィルム募集中！
観光庁×ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア が開催する「旅ショーット！プロジェクト」にて、「旅」をテーマにしたショートフィルムを募集しています。
「旅ショーット！プロジェクト」とは
観光振興の一環として、国内外の旅行者を刺激するような「旅」をテーマにしたショートフィルムを「ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア2010 映画祭」で上演することにより、日本の観光振興を盛り上げよう！というプロジェクトです。
テーマは「旅」
「旅っていいな」
「旅に行きたい！」
「日本に行きたくなる」
この3つをキーワードに日本の魅力・風景や、自分しか知らない街の魅力など、テーマに沿った作品を募集しています。
集められた作品の中から優秀作品を選び、ノミネート作品を「ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア 2010」にてプレミア上演します。
更にその後もインターネットでの国内外の発表や、2010年度映画祭のアワードセレモニー（授賞式）では優秀賞を表彰し、入賞作品と併せて招待作品の上映をします。
「たくさんの人に日本の魅力を伝えたい」
「まだまだ知られざる魅力がたくさんあるんだ」
という方がいらっしゃいましたら、ぜひエントリーしてみてはいかがでしょうか？
＜旅ショーット！プロジェクト 作品募集要項＞
・作品尺 20分以内（エンドクレジット含む）
・撮影＆音声フォーマット 問いませんが、応募時点はDVDにて受付
・制作年 問わず
・対象条件 国内で撮影されたものに限る（制作者の年齢・国籍は問いません）
公募期間 2009年8月1日（土）～12月15日（火）※当日消印有効
詳細はこちらへhttp://www.shortshorts.org/2010_call_for_entry/
2009年11月14日
ロケーションジャパン12月号本日発売です！
ぎゃぼーっ！(こんにちは！)
本日11月14日は「ロケーションジャパン12月」の発売日！
みなさんもうお手に取っていただけたでしょうか？
表紙を飾るのはLJ初登場となるこのお方！
王子様系イケメンと呼ばれ大人気の玉木宏さん！
その凛としたお姿に、編集部女性スタッフもメロメロです。
※玉木さんのポラプレゼントもあります。（詳しくは本誌で！）
みなさんもうご存知でしょうが、あの大人気ドラマ
『のだめカンタービレ』が映画化！
2009年12月19日に前編、2010年4月17日に後編という
２部作構成でスクリーンに帰ってくるのです。
※LJ10月号と並べると・・・のだめ＆千秋！？
LJ最新号は、玉木宏さんのインタビュー付き
『のだめカンタービレ 最終楽章 前編＆後編』を筆頭として
“音楽”にスポットをあててお送りします！
題して・・・
音楽で楽しむスクリーンの世界
「映画を聴けば、見えるもの。」
映画音楽の歴史、編集部が厳選する耳から楽しむ名作セレクション、
そして1200人に聞いた「心に残る映画音楽ランキング」など
今年最後の号を飾るのにふさわしい内容となっています。
音楽は音楽家に聞くべし！ということで、
映画『BANDAGE バンデイジ』で初監督をつとめる
小林武史さんに「映像と音楽の理想のカンケイ」を、
映画『たそがれ清兵衛』で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞された
作曲家・冨田勲さんに「映画音楽はどのようにして生まれるのか」を
お聞きしました。
ミニ特集からは、
◆生誕100年記念特集 松本清張 in 北九州
・映画『ゼロの焦点』
・松本清張が愛した地元の味
など、現代ミステリーの原点・松本清張の魅力を
さまざまな角度からひもときます。
◆ご当地映画を楽しもう！
・ついに完結『釣りバカ日誌』 in 北海道
・さぬき三部作『曲がれ！スプーン』 in 香川県
◆ドライブブームで大注目のロケーション
・<静岡県浜松市>三ヶ日町
◆インタビューは
『笑う警官』大森南朋
『SOUL RED 松田優作』松田美由紀
『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』小山薫堂
そのほかレギュラーコーナーも必見！
もうひとつLJ12月号発売記念のご報告が！
★ロケーションジャパン書店キャンペーン開催★
久々にLJ編集部スタッフが書店で、みなさまに直接LJを
お届けします！
ドラマや映画が撮影された渋谷周辺のロケ地情報もお伝えしますので
ぜひお越し下さい！
日時：11月17日(火) 11:00〜17:00
場所：文教堂書店渋谷店（渋谷区渋谷1-24-10）
アクセス：JR渋谷駅東口 徒歩2分 宮益坂交差点すぐそば東急イン隣
地図：こちらをクリック
編集部内では、抽選会やあのマスコットキャラクターの
きぐるみなど、あっと驚くサプライズを準備中です！
限定数になりますが、もちろんバックナンバーもご用意してます。
残部わずかの号もありますのでお早めにどうぞ！
2009年11月12日
ロケに関する裏話や映画の謎が解ける、LJ読者にオススメの１冊
ロケ地で日本を元気に！！と、日々、ロケ地情報を発信するロケーションジャパン編集部がこの秋おすすめする1冊が、「映画にしくまれたカミの見えざる手」。
映画のエンドロールの見方や、なぜ映画館ではポップコーンが売られているのかなど、誰もが一度は気になる映画に関する素朴な疑問や裏側を紹介している一冊。
ロケ誘致に関するからくりや、フィルムコミッションの誕生秘話など、ロケ地に関する情報も満載なので、ロケーションジャパンと合わせて読んでみると、映画がもっとおもしろくなること間違いなし！！
「映画にしくまれたカミの見えざる手 ニッポンの未来ぢから」
谷國大輔 著
838円（税込）
（講談社＋α新書）
2009年11月02日
横浜・野毛が舞台となった地域密着型ムービーがいよいよ公開！
野毛地区街づくり会と都橋商店街が撮影に全面協力！
野毛をこよなく愛するスタッフたちの手によって生まれた
第1回野毛映画プロジェクト作品『俺にさわるな！』の劇場公開が決定。
2009年11月14日(土)～11月27日(金)、横浜・黄金町にある
「シネマジャック＆ベティ」にて上映開始！
これまで横浜を舞台にした映画は『あぶない刑事シリーズ』や
『私立探偵 濱マイクシリーズ』などアクション色の強い作品が
イメージに浮かびやすいが、この『俺にさわるな！』は再開発された
桜木町の反対側にある小さな地域“野毛”を舞台に一生懸命
生きている人々の人情ドラマを描いている。
プロデューサーの安東恭助氏は、「この街の魅力と、そこで
一生懸命働き生きている人々の暮らしを文化として地域から
世界へ発信したい」とこの作品に対して熱い思いを語る。
野毛は横浜の下町とも言える古くからの風情を残す繁華街で、
そこへ行けば懐かしい気持ちにさせてくれる。
上映会場は、作品が撮影されたロケ地のすぐ近くなので、
観た後はそのままロケ地巡りなんていうのもGOOD！
作品の感動をもっと深められそうだ。
『俺にさわるな！』
監督：山家浩
脚本：柳川隆弘、山家浩、福寿祁久雄
出演：いか八朗、相川由里、近藤善揮、速水今日子、安江常郎ほか
期間：2009年11月14日(土)～11月27日(金)
場所：シネマジャック＆ベティ(神奈川県横浜市中区若葉町3-51)
TEL：045-243-9800
料金・チケット：当日券(一般・大高 ￥1,000、小中・シニア ￥800、
特別前売りご鑑賞券 ￥800)
※特別鑑賞券発売場：
シネマジャック＆ベティ(横浜市中区若葉町3-51／TEL 045-243-9800)
有隣堂 伊勢佐木町本店(横浜市伊勢佐木町1-4-1／TEL 045-261-1231)
伊勢佐木書林(横浜市中区伊勢佐木町2-76／TEL045-251-7588)
HP：http://orenisawaruna.nomaki.jp/
【あらすじ】
ある暑い夏の日、週刊『スキャンダル』誌で「戦後風俗史・番外編
ハマの野毛」を取材する記者・藤沢（近藤善揮）は、20年前、野毛から
姿を消した男女の流しの芸人コンビの失踪理由を突きとめるため横浜・
桜木町駅に降り たつ。すぐに藤沢は、「野毛について詳しい人物は
いないか」と駅前に立つプラカード持ちの老人ザンパノイカ（いか八朗）に
声をかける。あっちへ行けと追い 払うイカ。何の当てもなく藤沢は野毛の
街で聞き込みを始めるが…。